15: 2012-10-16 (火) 18:57:17 yoshida ソース 現: 2013-04-09 (火) 23:36:38 takaboo ソース
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|CENTER:BGCOLOR(red):||c |CENTER:BGCOLOR(red):||c
|  :idea:|ケーブルの抜き差しを行う際は必ず電源を切った状態で行って下さい。機器が破損する恐れがあります。| |  :idea:|ケーブルの抜き差しを行う際は必ず電源を切った状態で行って下さい。機器が破損する恐れがあります。|
-FDIII-HCにAX-12+とAX-S1を接続します。~ +FDIII-HCにAX-12AとAX-S1を接続します。~ 
-AX-12+とAX-S1はDynamixelケーブル(3線)で3本線用のコネクタに接続します。接続する順番や位置は、3本専用のコネクタであればどこでも構いません。+AX-12AとAX-S1はDynamixelケーブル(3線)で3本線用のコネクタに接続します。接続する順番や位置は、3本専用のコネクタであればどこでも構いません。
|CENTER:BGCOLOR(red):||c |CENTER:BGCOLOR(red):||c
| |必ずFDIII-HCの3本線用のコネクタに差し込んで下さい。誤って4本線のコネクタに差し込んだ状態で電源を入れると破損します。| | |必ずFDIII-HCの3本線用のコネクタに差し込んで下さい。誤って4本線のコネクタに差し込んだ状態で電源を入れると破損します。|
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**プログラムの実行 [#eb97850f] **プログラムの実行 [#eb97850f]
-FDIII-HCの電源をONにします。AX-12+とAX-S1に電源が供給されるとAX-12+のLEDが一瞬点灯し、AX-S1から“ピッ”という起動音がします。+FDIII-HCの電源をONにします。AX-12AとAX-S1に電源が供給されるとAX-12AのLEDが一瞬点灯し、AX-S1から“ピッ”という起動音がします。
#ref(execute1.png,100%) #ref(execute1.png,100%)
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Line 181: Line 181:
#ref(execute2.png,100%) #ref(execute2.png,100%)
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-AX-S1の上方向のセンサに手を近づけるとAX-12+のホーンが回転し、手を放して少し待つと元の位置に回転します。~+AX-S1の上方向のセンサに手を近づけるとAX-12Aのホーンが回転し、手を放して少し待つと元の位置に回転します。~
SIMPLE TERM上でキーボードの適当なキーを入力するとブートローダのコマンドモードに戻ります。 SIMPLE TERM上でキーボードの適当なキーを入力するとブートローダのコマンドモードに戻ります。
#ref(execute3.png,100%) #ref(execute3.png,100%)
プログラム実行中にブザーが鳴り続ける場合は、エラーが発生していますので以下を確認して下さい。 プログラム実行中にブザーが鳴り続ける場合は、エラーが発生していますので以下を確認して下さい。
--AX-12+とAX-S1がFDIII-HCに接続されているか+-AX-12AとAX-S1がFDIII-HCに接続されているか
-FDIII-HCの電源スイッチがONになっているか -FDIII-HCの電源スイッチがONになっているか
-電源アダプタがコンセントに接続されているか -電源アダプタがコンセントに接続されているか


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