「AX-S1の赤外線反射センサが泥棒を感知したら、AX-S1のブザーを鳴らして脅かす」という警報装置を組み立てます。
本キットから
それ以外に別途
FDIII-HCは導線が剥き出しになっています。電源をONにした状態で基板面に金属製の物が触れると、ショートして破損の原因となります。その為、基板を保護するためのケースを作ります。ケースはAX-S1を固定するのにも使用します。
ケースを閉じた状態でも電源のON/OFFができるよう、またUSBケーブルや電源延長ケーブルの抜き差しができるような位置に合わせてFDIII-HCをケースに固定するための穴を開けます。裏からネジを締めてFDIII-HCを固定します。必要がに応じてスイッチ、USBケーブル、プッシュスイッチ、電源延長ケーブル用の穴を開けます。
FDIII-HCとAX-S1をDynamixelケーブルで接続します。ケースのふたを閉めたときにケーブルが挟まらないようケーブル通し用の穴を開けます。ここでは電源延長ケーブルと同じ穴を使用しました。USBケーブル、電源延長ケーブルを接続します。
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